宮川雄一作・原画「アイムニンギョヒメ」

宮川雄一さんの原画作品「アイムニンギョヒメ」のご紹介です。

 

 

  • 技法:キャンバスにアクリルガッシュ
  • 作品画面サイズ:F10 455 x 530mm
  • 額色:白

ファンションイラストの経験も十分な宮川さんならではのジーンズの生地感が繊細に、そして美しく表現された秀作です。

※作品は2016年の個展時にご購入済み。

 

作者プロフィール:

1978年 東京生まれ

桑沢デザイン研究所、セツ・モードセミナー卒業。

コンテ会社を経てフリーのイラストレーターへ。

アパレル関係、広告、パッケージ、雑誌、書籍装画、Web、CDジャケット等など幅広く活動。

和風でアーティスティックな作品からファッショナブルな女性像まで、様々な女性を描く。

アパレルブランド小萩の店内ディスプレイ用にデザインした甲冑にて、2006年ミスユニバースベストナショナルコスチューム受賞。

 

立澤香織 原画作品「従う」

立澤香織さんの原画作品「従う」のご紹介です。

シンプルなタイトル、シンプルな表現ですが、その分インパクトは強烈な作品です。

画面サイズ:M12(606 x 410mm)

技法:キャンバスにアクリル絵具

※2017年7月の当方ギャラリーでの個展時にご購入済み

鶴田一郎・原画「舞い降りた天使」

鶴田一郎さんの原画作品「舞い降りた天使」のご紹介です。

技法:アクリル on イラストボード

画面サイズ:405 x 296mm

制作年:2017年末

鶴田作品には珍しく全体がオレンジ色の濃淡で描かれています。爽やかで情熱的な女性像が美しく表現されています。

※作品は12月の京都・ちおん舎展にてご購入済み

宮川雄一作・原画「豊色・始色(ほうしょく・はじめいろ)」

宮川雄一さんの原画作品「「豊色・始色」(ゆたかいろ・はじめいろ)」のご紹介です。

  • 技法:紙にアクリルガッシュ
  • 作品画面サイズ:B3 364 x 515mm
  • 額色:黒

※作品は2016年にご購入済み。

宮川さんはイラストレーターとして書籍のカバーや挿絵など既に多数の実績がございますが、それらはペンタブと描画ソフトを使い直接PC上で絵を描いて完成させます。そしてデータ画像として出版社に納品された物が書籍に使われるのが通常のプロセスです。ということで、肉筆原画は普通は存在しないのですが、お客様のオーダーで「熟蜜」(作:川奈まり子/竹書房文庫)のカバーに使われた絵を肉筆で描き起こし、作品化されました。美しく、繊細、そしてエロチシズムも溢れる秀作です。

 

作者プロフィール:

1978年 東京生まれ

桑沢デザイン研究所、セツ・モードセミナー卒業。

コンテ会社を経てフリーのイラストレーターへ。

アパレル関係、広告、パッケージ、雑誌、書籍装画、Web、CDジャケット等など幅広く活動。

和風でアーティスティックな作品からファッショナブルな女性像まで、様々な女性を描く。

アパレルブランド小萩の店内ディスプレイ用にデザインした甲冑にて、2006年ミスユニバースベストナショナルコスチューム受賞。

 

立澤香織 原画作品「佳き日」

立澤香織さんの原画作品「佳き日」のご紹介です。

この作品は立澤さんご自身のご結婚の時期に合わせて制作された、ことさら思い入れの深い記念の作品です。古典の柄をポップな彼女らしい感性でデザイン化してこなしているところが見事です。

画面サイズ:M15(652 x 455mm)

技法:キャンバスにアクリル絵具

※2017年7月の当方ギャラリーでの個展時にご購入済み

鶴田一郎・原画「許すまじ」

鶴田一郎さんの原画作品「許すまじ」のご紹介です。

技法:アクリル on 純金箔パネル

画面サイズ:410 x 318mm

制作年:2017年秋

純金箔の上に直接描かれた作品です、鶴田一郎流の琳派スタイルで美人画を描こうとした意欲作です。

※作品は11月の広島展にてご購入済み

立澤香織 原画作品「春風に呼ばれて」

お客様のオーダーにて制作されました立澤さんの原画作品「春風に呼ばれて」のご紹介です。

この作品は着物姿の見返り美人図を桜とともに描いて欲しいというリクエストに応えて制作されたものです。このようなオーダーをご希望の方は当方までお気軽にお問い合わせください。

画面サイズ:P10(530 x 410mm)

技法:キャンバスにアクリル絵具

※2017年末にご購入済み

宮川雄一作・原画「九尾乃姚狐(きゅうびのようこ)」

宮川雄一さんの原画作品「九尾乃姚狐(きゅうびのようこ)」のご紹介です。

  • 技法:キャンバスにアクリルガッシュ
  • 作品画面サイズ:53cm x 45cm
  • 額色:白

※作品は2016年の当方での個展時にご購入済み。

九尾の狐は中国では天界より遣わされた神獣であるとされ吉祥の印とも言われていますが、日本では玉藻前のように美女に化身して人を惑わす悪しき存在としても語られてきました。2016年の当方での個展の案内ハガキに使われた作品で、宮川さんらしい躍動感があり、着物の菊柄の丁寧な描き込みが美しい秀作です。髪の束で9本の尾を表現しています。

 

作者プロフィール:

1978年 東京生まれ

桑沢デザイン研究所、セツ・モードセミナー卒業。

コンテ会社を経てフリーのイラストレーターへ。

アパレル関係、広告、パッケージ、雑誌、書籍装画、Web、CDジャケット等など幅広く活動。

和風でアーティスティックな作品からファッショナブルな女性像まで、様々な女性を描く。

アパレルブランド小萩の店内ディスプレイ用にデザインした甲冑にて、2006年ミスユニバースベストナショナルコスチューム受賞。

 

立澤香織 原画作品「虞美人」

お客様のオーダーにて制作されました立澤さんの原画作品「虞美人」のご紹介です。

 

ご存知のように虞美人は司馬遷の「史記」に登場するヒロイン。その彼女が死を覚悟した「四面楚歌」の戦場で、戦勝のための踊りを舞う姿をテーマに描き下ろされました。

画面サイズ:P6(410 x 273mm)

技法:キャンバスにアクリル絵具

※2017年末にご購入済み

鶴田一郎・原画「セピア色の光」

鶴田一郎さんの原画作品「セピア色の光」のご紹介です。

技法:アクリル on イラストボード

額装サイズ:685 x 585mm

制作年:2017年秋

しっとりと落ち着いた秋らしいセピア色でまとめられた作品です。肌の表現の美しさも際立つ秀作です。

※作品は11月の広島展にてご購入済み