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2025-07-312025-09-23

立澤香織展『花も過ぎれば』 9/20～9/27

当方での開催は4回目となります千葉県ご在住の画家・立澤香織さんの個展のご案内です。キュートでセクシー、アンバランスの中に絶妙なバランスがある立澤さんの新作が多数京都にやってきます。今回は産休・育休の時期を越え、立澤さんには2日間ご在廊頂きますので、ごゆっくりと作家との交流もして頂けると思います。立澤作品の西日本での展示は当方ギャラリーのみですので、西日本のアートファンの皆さまこの機会に是非お越しくださいませ。

※通販も承りますので、お気軽に下記フォームよりお問合せください。

会期中限定WEBSHOPオープンです！(9月23日11時現在)

立澤香織展『花も過ぎれば』 9/20～9/27 専用問い合わせフォーム
※案内ハガキのご希望(ご来場予定者)、作品リスト、通販などのお問い合わせはお気軽にこちらからどうぞ。

＜プロフィール＞
立澤香織（Kaori Tatsuzawa)
1986年生まれ。福島県出身、千葉県在住。
女子美術大学デザイン科卒業。
女性特有の表情やしぐさ、また芯の強い女性に美を感じ、観た人の印象に残る女性を描く。
見た人の感情によって映る表情も変わって見えるよう、感情表現にとっては大事な眉がないのが特徴。

2011　個展「Portrait」@銀座フォレスト・ミニ
2012　ペーターズギャラリーコンペ受賞者展（長崎訓子賞受賞）
個展「Portrait2」@銀座フォレスト
個展「adagio」@アートスナック番狂せ
個展「pull off, pull over~脱いで着る日々~」@渋谷 TKBar
個展「blossom girls!!」@西麻布 GalleryBar Magenta
個展「flower shower」@広尾Les Rendez-Vous de Tokyo
2013　個展「Portrait~extra~」@銀座フォレスト・ミニ
個展「mermaid blue」@Gallery Introart 名古屋
2014　個展「Portrait4」@銀座フォレスト
「NextArt展 2014」朝日新聞社本社コンコース&松屋銀座
個展「女の子ってこういうものよ」@アートコンプレックスセンター
2015　個展「Portrait5」@銀座フォレスト
個展「summer exhibition」@広尾フレンチレストランplate tokyo
個展「乙女心と秋の空」@アートコンプレックスセンター
2016　個展「Portrait~japanesque~」@銀座フォレスト
個展「summer girls」@下北沢 ananda
個展「あなたのしらない私もいるのよ」@アートコンプレックスセンター
2017　個展「Japanese girl」@広尾フレンチレストランplate tokyo
個展「mysterious lady」@西麻布レストランCHEF&BUTCHER TOKYO
個展「SUMMER NUDE」@京都ジェイ・スピリットギャラリー
個展「花盛りと知ればこそ、」@アートコンプレックスセンター
2022　個展「春を待つ人」@京都ジェイ・スピリットギャラリー
2023　個展「あなたを想うとき」@京都ジェイ・スピリットギャラリー
2024 個展「蝶になる」@アートコンプレックスセンター

その他、グループ展多

＜展示コンセプト＞
無意識に目で追って見つめてしまうような雰囲気を纏う人、ひと目見たら忘れられない、近づき過ぎれば中毒になってしまうそんな印象的な人をイメージして描きました。遠くから見つめるくらいが丁度いい、香り立つ、そんな人たち。そんな雰囲気を少しでも感じてもらえたら幸いです。(立澤香織)

＜出品予定作品＞

「花も過ぎれば」
制作：2025年
サイズ：M8(455 x 273mm)
技法：キャンバスにアクリル絵具
価格：88,000円(税込・額無し)

「しなやかな背中」
制作：2025年
サイズ：P6(410 x 242mm)
技法：キャンバスにアクリル絵具
価格：66,000円(税込・額無し)

「月虹」
制作：2025年
サイズ：F6(410 x 318mm)
技法：キャンバスにアクリル絵具
価格：66,000円(税込・額無し)

「beautiful profile」
制作：2025年
サイズ：P8(455 x 333mm)
技法：キャンバスにアクリル絵具
価格：88,000円(税込・額無し)

「リボンのドレスでランデヴー」
制作：2025年
サイズ：F20(727 x 606mm)
技法：キャンバスにアクリル絵具
価格：220,000円(税込・額無し)

2025-07-212025-09-30

奥島圭二　奥島香　ガラス展「紡ぐ」 9/6～9/14

当方ギャラリーでは初開催となりますガラス作家奥島圭二さんとガラスアクセサリー作家奥島香さんご夫妻の二人展です。乞うご期待！

展示が明後日に迫って参りました。今回は随時通販も承ります。初日の開幕前に会場全体の動画を当方YouTubeにアップいたしますので、そちらをご覧頂き、ご興味のある作品がございましたら、お気軽に下記お問合せフォームよりお知らせくださいませ。当方YouTubeへのリンクはこのページにて9月6日の午前中にはご案内させて頂きます。(9月4日現在)

会場・作品動画はこちらです↓

奥島圭二　作品動画

奥島香　作品動画

会期中限定WEBSHOPオープン！　(9月10日現在)

奥島圭二　奥島香　ガラス展「紡ぐ」 9/6～9/14 専用問い合わせフォーム

※案内ハガキのご希望(ご来場予定者)、作品、通販などのお問い合わせはお気軽にこちらからどうぞ。

プロフィールを見る

⭐︎奥島圭二作家経歴

1977 京都生まれ滋賀育ち
2000 立命館大学産業社会学部卒業
2002 富山ガラス造形研究所造形科卒業
ガラス工房勤務着物染色工房勤務を経て
2010 ガラス作家として独立(滋賀県高島市にアトリエを構える)
以後国内外にて展覧会を中心に活動

○コンペ

2010 Glass Craft Triennale (入選)
2011 日本クラフト展 (入選)
2012 テーブルウェア大賞展 (審査員イワタルリ賞)
2016 伊丹国際クラフト展 (入選)

○展覧会(主要なものみ記載)

2010
・個展「ガラスの灯り展」天(京都清水)
・グループ展「灯り展」あかね画廊(銀座,2010~13)

2011
・野外展示 zaroff(初台,2011,2012)
・個展「光やどすガラス」陶庵(金沢)

2012
・個展「水面の記憶」ルンパルンパ(金沢)

2013
・グループ展「Art from the Lakes 滋賀県ミシガン州美術交流展」Lansing Art Gallery(Michigan 米国)
・グループ展「江原道江陵巿滋賀県高島市美術交流展」(韓国江陵)
・個展ギャラリー494(西荻窪,2013~16)
・アートフェア「Art Road77 特別企画 KYOTOKYO2013」 (ギャラリー知より参加,韓国ヘイリ芸術村)

2014
・グループ企画「萬福寺手しごと回廊」(宇治,2014 ~16)
・グループ展「六人六色」(韓国江陵)

2015
・春のグループ展 gallery サラ(大津,2015~2017)
・個展「Breathing Light」gallery ナヌム(韓国ソウル仁寺洞)

2016
・個展 gallery AMISU (長浜,2016~2018)
・個展 Gallery 福果 (神保町,2016~2018)
・アートフェアART OSAKA (ART ZONE 神楽岡より,2016~2019)
・個展 MaKaRi (米国 NY,2016 年より隔年開催予定)

2017
・個展 wad+ (心斎橋,2017~2018)
・グループ展「日本の名品」展日本橋三越本館
・妻(奥島香)と二人展パラミタミュージアム小ギャラリー
・グループ展「台日美術交流会」台北新光三越

2018
・土橋隆弘氏と二人展髙島屋京都店美術画廊
・個展 Toyoda酒の器(伏見)
・台日アーティスト組「四猿」による展覧会+落語(法然院講堂京都)
・個展陶翫粋(京都)
・グループ展　韓日作家 4 人展 Minyesarang (韓国金浦,2018~2020)
・個展 Makari( 米国 NY)

2019
・ART NAGOYA 参加(京都 ART ZONE 神楽岡より,2019~2021)
・個展「あわひ」Galerie Ashiya Schule (芦屋)
・個展「うつしおみ」gallery サラ (大津)
・台日アーティスト組「四猿」による展覧会+茶会+落語 (台北、湖口老街などにて)
※四猿のメンバー　戴開成(落語家)　方志偉(絵師)　伴哲生(錫作家)　奥島圭二(硝子作家)
・グループ展「李朝に想いよてせ」阪急梅田　美術画廊

2020
・グループ展「守破離」高島屋京都美術画廊
・個展「再会」Galerie la(銀座)

2021
・三人展「茶の余韻」ぎゃらりぃホンダ(堺)
阪本健　伴哲生　奥島圭二
・個展「碧く澄み渡る」gallery サラ (大津)
・KOGEI ART FAIR KANAZAWA(gallery mussee より毎年参加,ハイアットセントリック金沢 )

2022
・奥島圭二・城崎月甫　二人展　日本橋髙島屋ギャラリー暮しの工芸
・個展「隨(まにま)に」galleryとーく(姫路)
・個展「彼は誰時」gallery hdptagon(京都)
・個展「硝子と土の狭間」galerie la(銀座)

2023
・個展「-the Beauty Concealed in A Moment-」gallery 器館(京都)
・光の旅|1- グラスアートグループ展 touch gallery(香港)
・個展「なつきにけらし」wad+(大阪)
・個展「かさね」一茶亭京都(京都)
・MATTER’S WHISPER
クラフトとデジタルアートを融合させた没入型展示【フランス×日本】醍醐寺(京都)
Xavier Prevot, Nina Fradet, Yuri Urano, Keiji Okushima

2024
・地元現代美術展「ニューロケーション－波のまにまにー」藤樹の里文芸会館(滋賀県高島市)
・個展「ひかりをかさねて」galleryサラ(滋賀)
・流光玻璃藝術展　touch ceramic(香港)
・個展「凪ぐ」galleryとーく(姫路)
・個展「処」gallery heptagon(京都)
・個展「曖昧な光」ギャルリーラー(銀座)
・個展「茶事・茶寮ギャラリーウィーク展」田丸茶寮(金沢)
・個展「漓彩流雲」小小gallery茶と器(京都)

2025
・青山白白庵　新春特別展茶の湯コレクション展参加(東京青山)
・Kura Monzen gallery 「いぶき」参加(京都)
・伴哲生×奥島圭二「ふに」gallery艸小路(奈良)
・小島陽介×奥島圭二「穀雨」百福(東京青山)
・奥島圭二個展「小満」EN陶REZ(神戸)

⭐︎奥島圭二の制作ポリシー

私はガラスという素材を用いてオブジェや茶道具など様々な作品に挑戦し制作しております。ガラスという素材の捉えきれない儚く妖艶な美しさに心惹かれ、自身の心象の投影を試みております。液体であり固体である。儚さと強さ。光の反射と透過そして屈折。一見相反する性質を同時に合わせ持つこの素材に奥深さと未知なる風景の可能性を感じています。技法は、kilncast(電気炉鋳造)やblow(吹きガラス)をベースに独自の技術や研究、時には他素材を混合して一点一点独特な作品を仕上げております。

⭐︎奥島香　作家経歴

1982 雪の日に滋賀県で生まれる
2004 龍谷大学文学部卒業
2005〜京都や滋賀のガラス工房に勤務
教員として中学校勤務
2011 ガラス作家として生きていく事を決意（滋賀県高島市にアトリエを構える）
以後国内外、県内外にて展覧会やイベントに参加

⭐︎奥島香　制作ポリシー

幼い頃からなぜか心惹かれて止まないガラス。
バーナーの中で真っ赤に溶けるガラスに果てしない生命力を感じ、生まれたガラスが宿す光に強い希望を感じます。この小さくて大きな世界に優しい光が満ちる事を祈りながら、日々ガラスに向き合っています。

【出品予定作品のご紹介】

奥村香作品　↓

ネックレス　13,200円

実り指輪　8,800円

花の指輪　11,000円

花のイヤリング　8,800円

実りイヤリング　17,600円

奥村圭二作品　↓

ぐい呑み　13,200円

蓮　38,500円

茶碗　55,000円

水指　99,000円

奥島ファミリーの皆さん、何かとありがとうございました！　また第二回もどうぞよろしくお願いいたします！

2025-07-122025-08-30

渡邊徳明　耐熱ガラスの器展 8/21～8/26

毎夏恒例となりました東京ご在住の耐熱ガラス作家・渡邊徳明さんの個展です。今年も色とりどりの茶器、酒器、マグカップ、グラス、醤油差しなどの最新作が京都にやってきます。乞うご期待！

※今回は初日スタート時に会場・作品動画をこのページにアップし、個別対応通販もいたします。暑中お出ましにくい方々もどうぞご利用くださいませ。ご連絡は下記フォームよりお願いいたします。

会期は無事終了いたしましたが、特設WEBSHOPをアップいたしましたので、是非ご覧ください↓

WEBSHOPはこちら

本日21日開幕いたしました！

↓

会場風景と全出品作品の動画を当方YouTubeにアップいたしましたので、こちらも併せてご覧ください(画像をクリックするとYouTubeにリンクしております)↓

個別対応通販も随時承ります！

渡邊徳明　耐熱ガラスの器展 8/21～8/26 専用問い合わせフォーム

※案内ハガキのご希望(ご来場予定者)、作品、通販などのお問い合わせはお気軽にこちらからどうぞ。

ご参考までに、以下昨年2024年の展示画像です↓

2025-06-212025-08-06

後藤まどか展　ーラベルのない日に色を塗るー 8/2～8/9

当方ギャラリー、そして西日本では初となります東京ご在住の画家・後藤まどかさんの個展。瑞々しい色彩センスと独特のコラージュ感を織り交ぜ、人々の暮らしに漂う生命力を作品に昇華する後藤さんの最新作をこの機会に是非ご覧ください！

※会期途中より通販も承りますので、フォローよろしくお願いいたします。

※会期中限定のWEBSHOPをオープンいたしました(8/06AM現在)

後藤まどか展　ーラベルのない日に色を塗るー 8/2～8/9 専用問い合わせフォーム

※案内ハガキのご希望(ご来場予定者)、作品、通販などのお問い合わせはお気軽にこちらからどうぞ。

【後藤まどか　略歴】
2000年　北海道出身
2022年　武蔵野美術大学造形学部日本画学科卒業
2025年　東京藝術大学美術研究科デザイン専攻修了

2020年　第20回佐藤太清賞公募美術展　板橋区長賞
2021年　第39回上野の森美術大賞展　入選
2022年　武蔵野美術大学卒業修了制作展　優秀賞
2022年　東京藝術大学大学院美術研究科デザイン専攻修士課程入学
2022年　神山財団芸術支援プログラム第9期生採用
2022年　第49回創画展2022 入選
2022年　FACE 2023 入選
2024年　第11回郷さくら美術館桜花賞展　奨励賞
2024 年　個展「マイディア」　柴田悦子画廊
2024年　トリエンナーレ豊橋　星野眞吾賞展　入選

【展示ステートメント】
「ラベルのない日に色を塗る」
特別な言葉で語られないようなある日、ある光景が、特別美しく見えることがある。美しいと思った側から過去になっていく瞬間に、一歩遅れて色を塗るような工程を経て、作品を制作している。

【出品予定作品】

「まなざしの温度」
サムホール
¥68,750(額込/税込)